これは対象コードの復権だ。構造によるjoinpoint指定は非常に強力なんだけど、
- 結合が疎すぎて、対象コードから何もコントロールできない
- アスペクト側に対象コードに関する知識を必要とする
メタデータアノテーションを使うことで、対象コードからアスペクトの適用をある程度コントロールできるようになり、疎結合を保ちつつアスペクトに必要とされる対象コードの知識を最小限にできる。
研究ネタになるぞと暖めてたんだけど、世の中そんなに甘かないってことで、
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さすがdeveloperWorksです。
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