2005/04/13

Annotation Based AOP

構造ではなく、metadata annotationでjoinpointを表現しよう。

これは対象コードの復権だ。構造によるjoinpoint指定は非常に強力なんだけど、
  • 結合が疎すぎて、対象コードから何もコントロールできない

  • アスペクト側に対象コードに関する知識を必要とする
という問題点がある。

メタデータアノテーションを使うことで、対象コードからアスペクトの適用をある程度コントロールできるようになり、疎結合を保ちつつアスペクトに必要とされる対象コードの知識を最小限にできる。

研究ネタになるぞと暖めてたんだけど、世の中そんなに甘かないってことで、
関連記事:
AOP and metadata: A perfect match, Part 1
AOP and metadata: A perfect match, Part 2
さすがdeveloperWorksです。

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