WhiteDog System 0.9.5から、WhiteDog Studioにおいてアノテーションがサポートされています。whitedog-annotations.jarでサポートされるアノテーションが付加されていると、その内容がGUIに反映されます(画像参照)。また、"自動ビルド"がチェックされた場合、ドラッグ&ドロップされたjarファイルを、自動的にビルドします。
サポートされているアノテーションは、次の通りです。
jp.whitedog.annotation.WhiteDogMethod
引数: なし
このアノテーションが付加されたメソッドを、共有するメソッドとして扱います。GUI上で自動的にチェックされます。jp.whitedog.annotation.WhiteDogDescription
引数: value: String - GUIに表示する説明
GUI上で、このアノテーションが付加されたクラス又はメソッドに、引数として指定された説明を表示します。jp.whitedog.annotation.WhiteDogConnection
引数: host: String - 接続するホスト
このアノテーションで指定されたホスト情報を、アスペクトコード生成時の接続ホスト情報として読み込みます。jp.whitedog.annotation.WhiteDogConnectionStartPoint
引数: なし
このアノテーションが指定されたメソッドを、接続開始点として認識します。jp.whitedog.annotation.WhiteDogMainClass
引数: なし
このアノテーションが指定されたメソッドを、jar生成時のメインクラスとして認識します。
0 件のコメント:
コメントを投稿