WhiteDog System Ver0.9.4をリリースしました。変更点は以下の通り。
- サーバのてきとー検索・接続機能
ServerとClient Library、そしてStudioで、マルチキャストソケットを使用したサーバの自動検索・接続機能を実装しました。WhiteDog Studioでビルドする際に、[てきとーに検索]をチェックしておけば(デフォルト)、同一ネットワーク内で起動しているWhiteDog Serverを検索して、接続するようになります。複数のWhiteDog Serverが起動している場合は、どのサーバに接続しに行くかはランダムです。なのでてきとー検索。
- Apache Ant 1.6.2対応
WhiteDog Studioに統合しているantのバージョンを1.6.2にしました。
- AspectJ 1.2対応
WhiteDog Studioに統合しているAspectJのバージョンを1.6.2にしました。
- WhiteDog Studioでの排他制御対応
WhiteDog Studioに[排他制御]タブが追加されました。ここで排他制御を有効にすることにより、一つのアプリケーションでのみ操作できるようになります。その排他制御権は、フレーム(JFrame)に追加される操作パネルを使って他のクライアントに移動させることが出来ます。
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